48ヵ国から2000人以上のゲストを迎えたオンライン体験ホストが語る!人が集まる「体験」づくりとは
多くの方はインバウンド観光客の増加に伴い、宿泊施設が多様化し、従来の旅館やホテルに加えてゲストハウスや民泊が増えたことをご存知でしょう。
その中で Airbnb と言う民泊予約サイトの人気があるということをニュースなどでお聞きになったことはございませんか?
最初は民泊予約のみを提供していた Airbnb ですが、2017年より体験も予約できるようになりました。
体験というのは、例えば旅行先に行ってホスト(体験を提供する人、ツアーで言えばガイドのこと)と一緒にその地方独自の文化を学んだり、自然に触れる経験をしたりすることです。
日本であれば日本文化が体験できるような内容となっており、例えばお茶やお花、書道などが挙げられます。
自然体験であれば神社を巡り、日本の情緒を感じることも体験となります。
この講座の講師は Airbnb 体験ホストの中でもダントツのレビュー数を誇る片桐知子さんです。
知子さんは大阪の谷町六丁目で「はじめ屋」という自然食カフェを経営されています。
とても気さくでハツラツとした方で、今回講座の講師の依頼をすると、とても素晴らしいアイデアを提供してくださいました。
そのアイデアを生かすため、講座は3部構成に分けることにしました。
Airbnb 体験ホストとしての登録方法から始まり、実際の体験で必要な機材や進行のコツ、さらには集客のヒントまで習得できます。
Airbnb の体験ホストは語学を活かすお仕事として、大変参入しやすいサービスです。
というのもご自身の得意分野で体験を提供できるからです。
ある程度の語学力は必要になりますが、講座でも話しているように一番重要なのはおもてなしの心です。
たとえばオンライン料理体験は、対面の外国人向けお料理教室と違って、実演の場所の心配をしなくてもいいというメリットがあります。
パソコンの向こう側で各々が作業するので、ホスト側はテーブルひとつのスペースがあれば問題はありません。
コロナ禍で外国人観光客が日本に来ることのできない今のうちにオンラインで体験講師デビューをして、コツコツと実績を積み、今後インバウンド客が戻ってきた時には、対面でサービス提供ができると理想的ですね。
そのために今から準備をすることをお勧めします。
講師の知子さんは、これまで英語を使った仕事をしていたり、ガイドをしていたわけでもありません。
元々はイベント企画のお仕事をされていたという智子さんですが、イベント開催時には連日徹夜で仕事をすることも多かったそうです。
これでは体力が続かないとイベントの仕事を辞め、美味しいものを提供する古民家カフェを開業することにしました。
また、知子さんは、もともと健康志向を目指していたのではなく、美味しさやお客様に喜んで頂けるメニューを考えるうちに健康的な食材が集ったとおっしゃっていました。
知子さんの情報収集のアンテナは素晴らしく、情報に基づいたひらめきと勇気で、これまでとは違う分野に飛び込むことを決めたのです
知子さんのように一歩を踏み出す勇気さえあれば、何歳であっても経験がなくとも新しいことを始め、発展させることが可能です。
体験ホストなんて難しそうだと思う方もいらっしゃるでしょう。
ですが、思い切って挑戦してみませんか?
この講座を受講すれば、安心して取り組めるようになるはずですよ。
第一部は無料講座となっていますので、オンライン体験ホストになることに興味がある方は、こちらのリンクからぜひ受講してください。